2024 ICT International PBL Workshop at UECに参加しました
コロナ禍が明けて昨年度から再開された北京郵電大学(BUPT, Beijing University of Posts and Telecommunications)と電通大の交流会が2024年も開催されました。
今年度は7/21-7/24と8/20-8/23の期間でBUPTの教員・学生が電通大構内に来訪しました。
このプログラムでは3つのプログラムがあり、この中から選んで4日間に渡ってグループワークを行いました。
テーマは以下の通りです。
・障害物認識を利用した車両ナビゲーション
・Raspberry Piを活用した対物トラッキングおよび顔認識
・PYNQを利用したFPGA活用
吉永研究室と策力木格研究室からこちらのプログラムに参加し、BUPTの方々と交流を深めました。
国際交流をしながら技術を学ぶことができた良い機会でした。
▲色トラッキングの写真
▲2回目の集合写真
2024年並列/分散/協調処理に関するサマー・ワークショップ (SWoPP2024)
2024年8月7日から8月9日にあわぎんホール 徳島県郷土文化会館(徳島県徳島市)およびオンラインにて開催された2024年並列/分散/協調処理に関するサマー・ワークショップ (SWoPP2024)にて博士前期課程2年の宮原君が参加し、口頭発表を行いました。
【発表タイトル】
D2D分散協調キャッシュにおける輻輳対応手法の改善
○宮原雅司・策力木格・吉永 努(電通大)
【開催プログラム】
https://swopp.github.io/2024/program/
2024年度第1回オープンキャンパス 吉永研 研究室公開のお知らせ
2024年度第一回オープンキャンパスにて吉永研の研究室公開を行います。
時間: 7月14日11:00~17:00
研究内容に興味がある方は、ぜひお越しください。
当日紹介予定のポスターの一部を以下に掲載しておりますので興味があればご覧ください。
葉 浩霖 “リアルタイム信号処理システムにおけるデジタルフィルタのFPGA実装”
宮原雅司 “D2D分散強調キャッシュにおける輻輳対応手法の改善”
2023 ICT International PBL Workshop at UECに参加しました
2023年11月27日から12月2日に電気通信大学にて吉永研究室と策力木格研究室と共にワークショップに参加しました.
今回は北京郵電大学(Beijing University of Posts and Telecommunications, BUPT)とモンクット王工科大学トンブリー校(King Mongkut’s University of Technology Thonburi, KMUTT)の方々に電通大に来て頂きました.
手書き数字の認識やインタラクティブカー、障害物認識などの3つのグループでそれぞれ問題に取り組みました.
国際的に様々な学生や先生たちと交流を深めることができた貴重な1週間でした.
2023年度調布祭 吉永研 研究室公開のお知らせ
今年度の調布祭での研究室公開は2023年11月26日(日)に対面にて実施の予定です.
研究室の説明や研究内容の紹介は、動画やポスターによって以下のページに随時公開の予定です.
https://comp.lab.uec.ac.jp/opencampus2023
興味のある方は是非ご覧になってみて、当日研究室に足を運んでみてください.
皆様のご参加お待ちしております.
2023 ICT International PBL Workshop at BUPTに参加しました
2023年10月28日から11月2日に北京郵電大学(Beijing University of Posts and Telecommunications, BUPT)にて学生交流会に参加しました.
モンクット王工科大学トンブリー校, 名古屋大学, 慶應義塾大学の方々と共に参加し, BUPTの学生と協力しながらPBLに取り組みました. 学習や交流を深めるとともに, 研究についての聴講やBaidu見学など, とても有意義な時間を過ごせました.
機会があれば皆さんも参加してはいかがでしょうか?
13th International Workshop on Advances in Networking and Computing
2022年11月21-22日にアクリエひめじおよびオンラインで開催された 13th International Workshop on Advances in Networking and Computing (WANC’22) で,博士前期課程2年(M2)の秋場君が口頭発表を行いました.
開催プログラム
【発表タイトル】
- Load-Based Content Allocation for Mobile Cooperative Cache, Taiki Akiba, Celimuge Wu and Tsutomu Yoshinaga
また,上記の論文は WANC’22 Best Paper Award を受賞しました.
https://www.uec.ac.jp/news/prize/2022/20221128_4964.html